【校長日記】 中日吹奏楽コンクール
- 公開日
- 2016/07/03
- 更新日
- 2016/07/03
校長日記
今日は、第59回中部日本吹奏楽コンクール愛知県大会 中学校尾張ブロック大会でした。
午前中には小編成8チーム、午後には大編成15チームの演奏を聴きました。
私は、主催者代表として、開会・閉会のあいさつ、賞状の授与を行いました。
あいさつは、いつものようにアドリブ。
その時最も感じたことを話します。
次は、閉会あいさつの一部です。
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(前半 略)
今、世界中でいろいろなことが起きています。
安心して日々の暮らしを送ることさえ難しい人たちが、世界中にたくさんいるのです。
その中で、音楽に集中して仲間と演奏する。
考えてみると、これは、とても贅沢で・・・、豊かで・・・、すばらしいことだと思うのです。
その幸せを、ぜひふりかえって感じてほしいと、みなさんの演奏を聴きながら感じていました。
まだしばらく続きます。
中学生の心にに響いたかどうか分かりませんが、感謝の心は、音楽にも影響すると私は信じています。
独りよがりの音楽から、聴く人の心に寄り添った音楽になるからです。
月末には、朝日吹奏楽コンクールがあります。
そこでの中学生諸君の健闘を祈ります。
コンクールの結果はここをご覧ください。
http://www.bbweb-arena.com/users/owari24/CHUUNICHI_2016_0703_JYUN.htm