【校長日記】生のもの50
- 公開日
- 2017/10/22
- 更新日
- 2017/10/22
校長日記
私が昭和の時代に布袋小学校に勤務していた頃、生のもの50 に取り組んでいました。
何かというと、年間50回 生のものを見る・または出演する というものです。
当時はオーケストラで活動していたので、年間10近くの本番がありました。
と言うことは、残り40ちょっと。
生のものなら何でもかまいません。
野球やバレーボールなどのスポーツ、オーケストラや合唱のコンサート、歌舞伎や能、バレエ、演劇まどなど。(ただし、映画や展覧会は含みません。)
積極的に情報を集め、見るために通いました。
この経験は、後にいろんなところで役だったと思っています。
今日は、一宮市総合体育館で第68回全日本学生バドミントン選手権大会が開催されました。
私はトレーニングのついでに、龍谷大学と早稲田大学の決勝をスタンドの最前列で見ていました。
まるでオリンピックのように、激しいラリーが続きました。シャトルは目で追えないくらいに速く、曲芸のようです。スマッシュの音も迫力がありました。
金曜日の淀川工科高等学校の吹奏楽部の演奏も、CDでは再現できない響きがしました。
やはり、生は違います。これからも、積極的に足を運ぼうと思っています。