COP10夏休みミニビオトープ作り学習会
- 公開日
- 2010/08/05
- 更新日
- 2010/08/05
その他
COP10開催を契機に江南市教育委員会は、この夏休みに各小学校でミニビオトープ作りの学習会を開催しました。講師は、NPO法人トンボと水辺環境研究所の川口邦彦さん、宮田賢輔さんです。生き物が大好きなお二人の楽しいエピソードに思わず笑ってしまう場面が何度もありました。本校からは29名が参加し(1名欠席)生き物が大きく関わり合いながら生きていることを学びました。飼育用ケースに砂や水を入れ、いろいろな種類の藻をまず入れ、そこにタニシ、しじみ、めだか、かわえびを入れました。そして、最後にどじょうを入れました。どじょうは、「砂にもぐる、すると、砂の中にいるバクテリアが元気になり、水がきれいになる。生物たちも生きていける」など興味深いいろいろなお話を子どもたちは熱心に聞いていました。