インタープリターと歩く森のツアー
- 公開日
- 2011/10/18
- 更新日
- 2011/10/18
第4学年
11日(火)の3・4時間目に、「愛 地球博公園 NPO法人もりの学舎自然学校」から3名のインタープリターの方に来校していただき、4年生が「インタープリターと歩く森のツアー」を行いました。インタープリターとは「人間と自然の通訳者」という意味です。1組は「りーさん」、2組は「まっちゃん」、3組は「ベルさん」が担当をしました。まず、3時間目に万華鏡づくりをしました。4時間目はその万華鏡を持って中庭・水田付近・体育館前に分かれて「小さな秋を見つけよう」をしました。子どもたちは、それぞれに花や葉を万華鏡の中に入れ、興味深く「秋」を覗いていました。お互い一緒に草花を摘んだり、万華鏡を交換したりしました。その中で「他者を受け入れる力」や「コミュニケーション力」がついていくといいなと思いました。最後に、学級ごとに円く輪になって、回しながら全員の万華鏡を見ました。「すっげー」「ちょーきれい」等の歓声が上がりました。