観劇会 スーホの白い馬
- 公開日
- 2012/01/12
- 更新日
- 2012/01/12
その他
1月11日(水)は観劇会でした。寒く雨のぱらつく中を江南市民文化会館まで歩いて行きましたが、着くと会館はとても温かでほっとしました。
モンゴル語のあいさつで始まり皆びっくりしましたが、「スーホの白い馬」は人形の動きと生演奏による楽器の音、さらに歌と語りが融合的に合わさったすばらしい舞台劇でした。低学年は人形の動きに笑い声を上げたり、体全体で反応していました。高学年では、約束を守らず、逆にスーホを痛めつける王様という存在に疑問を感じたり、取り戻せない命、永遠の命について考えたようです。
上演後には代表児童がお礼のあいさつを述べ、モンゴル語「バイウーテ」でさようならをしました。