夏の一日
- 公開日
- 2013/08/19
- 更新日
- 2013/08/19
その他
いよいよ夏休みも後半戦です。力強く咲いていたひまわりもぎっしりと種をつけ、次の世代に受け継ぐ様子をみせてきました。その一方で、この酷暑の中でも、実を付け、きれいな花を咲かせて元気な姿を楽しませてくれている植物もあります。さて、布袋北小学校の皆さんはどうしているかな。暑さに負けず、元気で過ごしていてほしいと願っています。「8月19日」今日は、「俳句の日」だそうです。今日は、全国の小学生の俳句を少し紹介してみたいと思います。夏を楽しみ、偲ぶ姿が布北っ子の姿とだぶります。
『ひまわりは 空をみながら のびている』
『祖父の背を こしてしまった 夏休み』
どの子もたくましく成長していることでしょう。会うのが楽しみです。
『かき氷 ダイヤのように 光ってる』
『夏休み アイスのように とけている』
『最高だ 練習をがんばった後 のかき氷』
アイスや氷を食べる時にも夏休みの終わりを感じつつあるでしょうか。宿題がはか どった後のアイスクリームは、格別でしょう。頑張ってくださいね。
せみシリーズです。
『蝉の声 目覚まし時計 いらないね』
『ひぐらしが のこる宿題 せかすんだ』
『あと5分 寝かせてほしい アブラゼミ』
学校にもどってきた時、生活のリズムを取り戻せるように生活できているかな。
最後に一句。
『夏休み ときどき 教室思い出す』
8月19日は『バイクの日』でもあるようです。バイクによる交通事故防止を意識する日です。布北っ子の皆さんも、交通安全にも気を付けてくださいね。