観劇会『カッパの笛』
- 公開日
- 2014/01/08
- 更新日
- 2014/01/08
その他
「人間を助けるためにやってきたカッパ」という設定です。心やさしい人間であれば、カッパの笛の音が聞こえるはず。劇の中では、カッパをよってたかっていじめる場面もあります。その人達が改心していく様の中で、優しさとは何かを考え、感じる時間になりました。6年生の女子児童が1名、登場人物の妹役で特別出演しました。度胸あるせりふ廻しに劇団の方々も感心していました。最後のお礼の言葉は、6年生の男子児童が代表で感動した気持ちを素直に伝えました。劇団員の方々の熱演ぶりも子どもたちにとって、一生懸命全力投球することの尊さを学ぶ貴重な機会になりました。どんなお話だったか、何を感じたか、ぜひ、ご家庭でもお聞きください。