5年生 介助犬教室
- 公開日
- 2015/02/02
- 更新日
- 2015/02/02
第5学年
日本介助犬協会の職員の方が来校し介助犬教室を行いました。介助犬を含む身体障がい者を補助する犬の説明を聞きました。日本全体で、盲導犬は1010頭、聴導犬は52頭、介助犬は72頭活躍しているという話でした。現在、介助犬を必要としている人が15000人もいるので、現状では全然足りていないそうです。
介助犬の仕事として、物を拾う、靴や靴下を脱がせる、冷蔵庫から飲み物を取ってくるなどの実演を見ました。代表児童が介助犬の体験もしました。介助犬の存在を知ることが「ふくし」の理解につながることを願っています。