朔風(さくふう)葉を払う
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
校長室より
おはようございます。今朝も寒い朝ですが、昼には、また大きく気温が上がりそうです。昨日も、お昼頃は暖かかったですね。1日の気温差が本当に大きいです。調子を崩さないように、からだを大事にしましょう。
「朔風葉を払う」(さくふう はをはらう)とは、冷たい北風が、木々の葉を払い落とす頃をあらわす季節の言葉です。朔風の「朔」とは、「北」という意味で、木枯らしのことです。桜の木は、もうすっかり葉が払われてしまっています。