【6年生】色を表現することの難しさ
- 公開日
- 2025/05/26
- 更新日
- 2025/05/26
校長室より
6年生の図工の授業で、色の表現を工夫している布北っ子。
「(目の前の景色を見ながら)、この色、どんな色?この色が(うまく)でない(あらわせない)・・・。」
とつぶやいている子も。
とてもすばらしいつぶやきです。
「色」は、限りなくあります。ここに「光」という要素も加わります。
「目に見えているものを、そのままあらわす」ということは、とても難しいことです。
しかし、「そこにどうしたら近づけるか」を自分で問いながら、近づいていこうとすることが大切なことなのです。