学年集会を行い、１年間の思い出ジェスチャーゲームと、おはなしじゃんけん列車をしました。

　思い出ジェスチャーゲームは、１年生であったことがお題となっているジェスチャーゲームで、「校外学習」や「いもほり」「運動会のダンス」などを、動きでクラスの仲間に伝えていました。少し難しいお題もあったようですが、楽しんで伝えたり答えたりしていました。

　おはなしじゃんけん列車では、じゃんけんをした相手と、お題について話をしました。お題は「１年間で楽しかったこと」学年みんなでたのしく１年間を振り返ることができました。

　もうすぐ、２年生。

　１年生のまとめをしっかりし、かっこいい２年生をみんなでめざしていきましょう。

　体育では、鬼遊びを行っています。

　さまざまな鬼遊びをする中で、今日はしっぽ取りをしました。どうすれば自分のしっぽを取られずに相手のを取れるか、考えながら楽しく学習していました。

　今日の布北っ子タイムは、今年度最後の読み聞かせでした。１年生は読み聞かせを毎回楽しみに、どんなお話かどんな展開になるのか、わくわくしながら聞いていました。

　来年度は、どんなお話に出合えるか、楽しみですね。

　６年生を送る会の１年生の出し物では、掃除道具やフラフープなど６年生との思い出のアイテムにメッセージをつけてありがとうの気持ちを伝えました。全校の前での発表で、緊張もしていましたが、大きな声でたくさんのありがとうを伝えることができました。

　６年生と過ごせるのは、あと13日だという話を聞いて、「あと13日しかないのか、さみしい～」と口々に話していました。あと13日、「ずうっと、大すきだよ」って伝えられると良いですね。

　今日は、１組が６年生にメダルをプレゼントしに行きました。１年間様々な場面でお世話になった６年生に、たくさんのありがとうの気持ちをこめて作ったメダルを、渡すことができました。

　その後「最後に一緒に遊びたい」という思いから、ばくだんゲームをしました。いつも優しい６年生と一緒に遊ぶことができて、１年生にとっても、良い思い出になりました。

　養護教諭による、心と体の授業がありました。「ここが痛い」ではなく、「肘が痛い」と具体的な体の場所の名前を使うと、相手に伝わりやすいこと、プライベートゾーンは、いのちのもととなる大事な場所なので、人に見せない・さわらせないことを学びました。

　また、授業の話の中には、体の大きさは一人一人違うこと、そしてそれはどれも素敵であるという養護教諭からのメッセージも込められていました。

　大事な自分の体を、自分で守っていけると良いですね。

今週末の「卒業生を送る会」の前に、１年生と４年生が製作したメダルをプレゼントしに行きました。

お世話になった６年生に感謝の気持ちを伝えるため、今日は１年生が６年生に本の読み聞かせをしました。

以前に６年生が読み聞かせしてくれたように、本の持ち方や読み方を工夫して一生懸命読むことができました。中には、本を読み終わった後に、自分で作っためいろを６年生に挑戦してもらったり、自由帳に一緒に絵をかいたり、しりとりをする子もいました。

４月からたくさんのお世話をしてくれた６年生に、「こんなにできることが増えたよ！」と伝えられる素敵な時間になりました。

　国語の学習では、となりの人と相談しながらクイズをつくり、グループで「これはなんでしょう」のクイズをしました。どの順番でヒントを出したら楽しいか、どんな特徴があるかを一生懸命話し合っていました。

　国語の授業では、「ことばあそびをつくろう」という単元で、○○のなかには○○がいる（ある）という言葉遊びをつくりました。

　今日は自分が作った言葉遊びをクイズ形式にして、問題を出し合いました。○○があると、○○がいるの違いについても学び、使い分けながらクイズに答えていました。