戦争について深く考えた劇「はだしのゲン」(6年)
- 公開日
- 2008/11/20
- 更新日
- 2008/11/21
6年
11月15日(土)に、学習発表会が行われました。6年生は、原爆が落ちた広島を舞台に、苦しくても、辛くても麦のように力強く真っ直ぐ生きていこうとするゲンを描いた「はだしのゲン」を演技・演奏しました。
事前に宮小支援ボランティアの方々から戦争体験の話を聞いていた6年生。そのときに感じたことを胸に、一人一人が真剣に戦争のことを考えながら発表しました。この劇を通して子どもたちは、命の大切さをしっかり感じることができました。
皆様もきっと何かを感じて頂けたのではないでしょうか。休日にもかかわらず、たくさんのご観覧ありがとうございました。