チームプレーが大切
- 公開日
- 2009/06/20
- 更新日
- 2009/06/20
門弟山の四季
休日の体育館では、門弟山小スポーツ少年団(女子)がバレーボールの練習に汗を流していました。日射しの強い運動場とは違って、風のない体育館では熱気がこもっていました。それは、6月のしめった暑い空気とともに、団員の真剣な気合いも混じり合っているようです。
聞くところによると、県大会をめざして、練習に励んでいるとのこと。バレーボールでは、サーブ、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、ブロック、スパイクなどのさまざまな技術が要求されます。そして、プレーヤー一人一人が、確実にその役割を果たしたとき、得点のチャンスが生まれるのです。
写真は、スパイクの様子です。練習して、少しずつ強く、正確なスパイクが打てるようになってきました。