フィールドサインを探そう
- 公開日
- 2008/02/15
- 更新日
- 2008/02/15
門弟山の四季
門弟山小学校には、鳥の巣もいくつかあります。4年2組の児童が、「フィールドサインを探そう」という理科の授業に取り組んでいました。それは、動物が残したもの、巣や足跡、糞などのサインを見つけるという観察の授業です。日頃、気にとめない木の梢に、カラスの巣が2つあります。サクラとクスの木にありますので、探してみてはどうでしょうか。小枝を集めてできた、大きな皿のような巣です。写真は、15㎝ぐらいの大きさのつぼ形の巣です。巣の材料には、わらや枯れ草だけでなく、タフロープも使われていました。残念ながら、どんな鳥が作ったのかは、今のところ不明です。