学校日記

  • なわとびに頑張って挑戦中!

    公開日
    2008/11/28
    更新日
    2008/11/28

    門弟山の四季

     寒い日が続く季節になりました。冬の運動の一つと言えばなわとびです。
     学校でも今年は学校で統一のなわとびカード(低・中・高学年用)を作成しました。休み時間には、外で元気よくなわとびする姿を見かけることが多くなりました。あやとびや交差跳び、サイドクロス、二重跳び、返し跳びなどの練習をしています。ご家庭でも一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。

  • その後のはだかの王様(3年生)

    公開日
    2008/11/28
    更新日
    2008/11/28

    3年生

     3年生はアンデルセン童話でおなじみ「はだかの王様」のその後のお話を演じました。
     童話の中では、王様は欲張りで、見栄っ張りです。その結果仕立屋に騙され裸のまま町中を歩かされてしまいます。しかし、「その後のはだかの王様」では、仕立屋の企みと、子ども達の素直な心によって、目が覚めた王様や大臣達は、協力してよりよい国づくりをしていくことになりました。その結果、王様はきれいな服を着ることができ、仕立屋も良い人となりました。
     子ども達は緊張のためか、台詞が早くなる場面もありましたが、自分の役柄を力一杯演じることができました。
     

  • おはなしはーとタイム

    公開日
    2008/11/28
    更新日
    2008/11/28

    PTA活動

     秋の読書週間に合わせて、26日から今日までの3日間に、6つの本の読み聞かせが行われました。
    「バムとケロのそらのたび」「きつねのでんわボックス」「おでん おんせんにいく」「こぎつねコンとこだぬきポン」「コバンザメのぼうけん」「てんぐのくれためんこ」の6つの本です。
     20分間に読み聞かせが終わるように、編集した脚本をもとにリハーサルもして、当日を迎えました。効果音を使ったり、プロジェクターや紙芝居なども活用したりして、クラブ員のみなさんの熱意がひしひしと感じられる読み聞かせです。
     児童会室では、校長先生の出演もあり、立ち見の児童が出るほど大盛況でした。
     クラブ員の皆さん、ありがとうございました。

  • 租税教室(6年生)

    公開日
    2008/11/28
    更新日
    2008/11/27

    6年生

     27日、小牧税務署から講師の方をお招きして、『税』について勉強をしました。
     みんなに親しみのある消費税をはじめ、その税金がどのようなルートで自分たちに戻ってくるのかということを教えていただいたり、もしも税がなくなったらどうなってしまうか、というビデオを見たりしました。
     道路や橋、公園の管理費、消防署の消火活動費や救急車にかかる費用、警察署の仕事にかかる費用などが、全て税金でまかなわれなくなったらどうなってしまうのか・・・今まで考えたことがなかっただけに、多くのことを考える機会となりました。 
     「本当の値段より多く払わなくてはいけない消費税なんて、無くなって欲しい」という考えを持っていた児童たちも、学習の中で税の大切さを感じることができたようでした。とてもよい勉強になりました。

  • やきいもをしたよ。

    公開日
    2008/11/28
    更新日
    2008/11/26

    2年生

     「いもがほっくほくだね!」
     「スーパーで買ってきたいもより美味しいね!」

     11月26日,運動場の一角に枝や落ち葉を集め,焚き火をしました。その中に,学年の畑で収穫したさつまいもを入れ,焼き芋をしました。
    収穫をしたいもを濡れた新聞紙とアルミホイルで巻き,火の中に入れる作業に苦労する子どもたちもいましたが,みんな美味しくさつまいもを食べることができました。外で食べる焼き芋は格別の味がしました。

  • グリーンカーテン(フウセンカズラ)

    公開日
    2008/11/26
    更新日
    2008/11/25

    門弟山の四季

     冬になり、温かい日差しがほしくなる頃になりました。グリーンカーテンの役目は終わり、アサガオ、ゴーヤ、ヘチマのツルは全部めくりました。
     ただ、一カ所、フウセンカズラのツルだけを残してあります。フウセンカズラの種を採取するためです。フウセンカズラの実は、ホオズキのようです。しかし、ホオズキとはちがい、実の中は3つの部屋に分かれ、3粒の種ができています。実には、ハートマーク(ミッキーの顔?)がついており、とてもかわいらしいです。

  • 聖護院カブや野沢菜の収穫

    公開日
    2008/11/24
    更新日
    2008/11/24

    1年生

    9月にまいた冬野菜の種。本当に小さな種から,今大きな野菜ができつつあります。
    本日最初の収穫。聖護院カブが直径13cm位になっていました。野沢菜も大きなものでは60cm以上になりました。
    大きくなったものから順次子ども達に家に持ち帰らせます。家庭で,何かの料理に利用していただければ幸いです。

  • 授業研究(6年生)

    公開日
    2008/11/20
    更新日
    2008/11/20

    門弟山の四季

     琵琶湖の形をトレースした紙を使って、およその形を考え、面積を求めました。三角形、平行四辺形、あるいは、分けた図形を組み合わせて使うなど、一人一人が一生懸命に考えたものを発表しました。
     授業の後半では、方眼グラフを利用して、自分の手のおよその面積を求めました。
     研究会では、①およその形は一つにしぼって考えた方がよいこと、②面積を求めるときは、方眼の目のはみ出し部分の数え方をしっかり教え、実際の面積に近づけること、③スケールをつけておき自分の考えた方法で面積を求めさせる方法もあることなどさまざまな意見が出ました。いろいろな視点からの意見がだされ、有意義な会となりました。

  • さつまいもを収穫したよ。

    公開日
    2008/11/20
    更新日
    2008/11/19

    2年生

    「ないよ〜・・・・どこにあるの〜・・・・・」
    「あった!!すごく大きいいもを掘れたよ!!」

     11月18日に,4月から学年の畑で育てていたさつまいもを2年生みんなで掘りました。初めはいもをほり当てるのにひと苦労の子どもたちでしたが,さつまいもが少し顔を出したとたん,がぜんやる気になってどんどん土を掘り,さつまいもを収穫していました。
     収穫したいもは,小指ほどの小さないももあれば,拳4つ分ほどの大きないももありました。収穫したいもは,焼き芋にしてみんなで美味しく食べる予定です。

  • 魔法の鏡

    公開日
    2008/11/19
    更新日
    2008/11/19

    門弟山の四季

     今年の芸術鑑賞会は、すわらじ劇園の「魔法の鏡」を鑑賞しました。
     意地の悪い一人の王子が魔法使いによって野獣に変えられてしまいます。魔法を解くためには、王子がやさしい心や他人への親切など人間として大事な心を取り戻していかねばなりません。意地悪な王子の苦しみを理解し、王子を愛するように変化していく少女や、町の人たちとの交流を、歌や踊りを入れて楽しい物語にしていました。
     低学年から高学年のどの児童も、しらずしらずに劇のなかにひきこまれていました。上演後、児童一人一人が、劇団員のみなさんと握手をしてお別れをしました。

  • 子供会のみなさん、ありがとう

    公開日
    2008/11/19
    更新日
    2008/11/19

    門弟山の四季

     17日、門弟山子供会のみなさんが、今年も南舎花壇に花を植えてくださいました。約330株の3色のビオラです。黄・白・オレンジで、上手に配色されて植えられています。小さくとも冬の寒さにも負けず咲く姿は、とてもけなげです。
     春まで、花を楽しむことができます。ありがとうございました。

  • 「サラダでげんき」を発表(1年)

    公開日
    2008/11/18
    更新日
    2008/11/18

    1年生

    初めての学習発表会,劇と音楽での発表が終わりました。1年生なりに一生懸命演じましたが,いかがでしたか。
    あらすじを振り返ると……りっちゃんは,お母さんが病気なので何かいいことをしてあげようと思い,おいしいサラダ,元気の出るサラダを作ってあげようと考えました。早速作り始めたりっちゃんに次々と動物たちが助けに現れ,最後に一口食べたお母さんはたちまち元気が出て,めでたしめでたし。
    国語で学習した教材を劇化することで,「サラダでげんき」が1年生の思い出として子ども達の脳裏にしっかりと焼き付いたことでしょう。

  • ろくの川だいこ(6年生)

    公開日
    2008/11/16
    更新日
    2008/11/16

    6年生

     いよいよ、小学校生活最後の学習発表会をむかえました。
     6年生が挑んだ演劇は、『ろくの川だいこ』。役になりきって演じることができるよう、練習を重ねてきました。
     
     目も見えず、記憶もない男が、嵐によって「呂久の渡し」に流れ着き、「ろく」と名づけられます。ろくの仕事は、大水から村人を守るために、川だいこをうってみんなに知らせることでした。
     
     命がけでたいこをたたいて村人に知らせ、川にのまれていくろくの様子や、ろくのお陰で助かったにもかかわらず、そんなろくを救えなかった村人たちの、後悔や懺悔の気持ちを表現することができていたでしょうか。
     
     最後に『怪獣のバラード』を合唱しました。

     2学期も、残すところあとわずかです。卒業にむけて、1日1日を大切にしていきたいと思います。

  • 元気いっぱい演じたよ(2年生)

    公開日
    2008/11/16
    更新日
    2008/11/16

    2年生

     「ちゃんとセリフ言えるかな,どきどきするよ〜〜!!」
     「もうすぐ,ぼくたちの番だね・・・・・・・・・・・」
     
     学習発表会では,一人一人が大切な存在であることをテーマにした,「たねまきこびとを助け出せ」を一生懸命演じました。
     緊張からか,本番では子どもたちのセリフが少しはやくなっていた場面もありましたが,元気いっぱいに演じたり,笑顔で歌を歌ったりしました。
     「だれもいらない人はいない」二年生の子どもたちと一緒に伝えたかったメッセージです。

  • どろぼう学校(4年生)

    公開日
    2008/11/15
    更新日
    2008/11/15

    4年生

     少し緊張していましたが、全員でどろぼう学校を見事に演じきりました。
     かわいいどろぼう学校の生徒たちが、盗んでくるものは、ろくでもないものばかり。それに腹を立てたどろぼう学校の校長先生(くまさかとらえもん先生)は、生徒に見本を見せようとどろぼうの遠足に出かけることにしました。
     しかし、まぬけなどろぼうたちは、刑務所に忍び込み、牢屋に閉じこめられてしまいました。最後には、「宝は心の中に」を全員で歌いました。
     宿題でいろんなものを盗んで来るところでは、ユニークさもあり、会場からは笑い声も聞こえてきました。忍び足も何回も練習して上手にできるようになりました。

  • トトロの畑

    公開日
    2008/11/15
    更新日
    2008/11/14

    門弟山の四季

     トトロの畑と名付け、どんぐりの実をたくさん植えました。緑地帯を歩いて集めたどんぐりで、ウバメガシ、クヌギ、コナラ、スダジイ、マテバシイなどいろいろな種類が混じっています。
     あいちグリーンウェーブ運動推進事業へ参加し、来る5月22日の生物多様性の日に、この畑で育てた苗木を植樹する予定です。子どもたちが、環境問題へ関心を高めてくれることを期待しています。

  • 朝の読書(読み聞かせ)

    公開日
    2008/11/14
    更新日
    2008/11/14

    門弟山の四季

     11月20日から30日の読書週間を前にして、おはなしはあとくらぶの方々による、読み聞かせがありました。8時30分から10分間ほどの時間です。朝日が差し込むさわやかな教室で、本の世界に入り込む時間となりました。
     読書週間には、青空タイムにも読み聞かせがあります。聞くところによると、校長先生も出演する場面があるそうです。プロジェクターも使うそうで、くらぶ員の方は準備に余念がありません。

  • ナンキンハゼの実

    公開日
    2008/11/12
    更新日
    2008/11/12

    門弟山の四季

     門弟山小の東緑地帯にいっぱい鳥が群れていました。そして、一生懸命に何かを拾って食べているようでした。
     調べてみると、地面には、たくさんの実の殻が落ちていました。大木となったナンキンハゼの実です。この時期にナンキンハゼの実がはぜて、鳥の格好のエサとなっていたのでした。写真を撮りましたので、ぜひ、実際の樹木で確かめてください。ナンキンハゼは、街路樹にも植えられている木なので、お近くにもあるかもしれませんね。

  • 授業研究(2年生)

    公開日
    2008/11/11
    更新日
    2008/11/10

    門弟山の四季

     学習発表会の学年練習を2時間目に終えた3時間目に、授業研究に取り組みました。
     算数の授業は、九九の復習をリズムを打って、明るく、元気よく取り組むことから始まりました。教室中に、活気があふれる導入となりました。
     かけられる数とかける数をしっかり理解し、式を立てる授業でした。ブロックを操作しながら、考えを進めました。文章題を正確に読み取り、式をたてることは、2年生の児童がつまずきやすいところです。授業後、参加された先生方から活発に意見が出されました。早速、明日からの授業に役立てることができそうです。

  • 市長さんとの会食

    公開日
    2008/11/10
    更新日
    2008/11/10

    門弟山の四季

     市長さんと教育長さん、教育課長さんが門弟山小へ会食においでになりました。いっしょに会食したのは、6年1組の39名の児童たちです。リコーダーによるカノンの演奏と、宮沢賢治の詩の朗読でお迎えしました。
     会食後、児童からのいろいろな質問にていねいに答えていただきました。そして最後に、視野を広くすることの大切さを、「群盲、象を撫でる」という例えで、わかりやすく教えていただきました。
     じゃんけん大会もあり、とても楽しい会食になりました。