本日２限に、本年度最初の「全研」（全職員参加の研究授業）を行いました。

今回は、桑原先生と大塚先生ティームティーチングで、ＡＢ組の道徳の授業を行いました。

「橋の上のオオカミ」のお話をもとに、思いやりある行動について考えました。先生二人による紙芝居や自分たちでロールプレイをしながら、オオカミの気持ちになって考え、毎日の生活につながるように自分で考えた「やさしさ宣言」を短冊に書きました。

ＡＢ組もきちんと「学びスタイル」で授業をおこなうことができていて、仲間の考えを正対して聴くことが自然にできていました。

また、今回も研究授業以外のクラスは自習でした。１年生も集中して学習に取り組んでいました。

生徒のみなさんの下校後、授業についての研究協議を行いました。先生達も学びスタイルで話し合いを行い、有意義な研修になりました。
先生達も勉強しています、生徒のみなさんも中間テストに向け、頑張ってください。