学校日記

女子バスケ部 練習試合 滝中学校・西成中学校

公開日
2026/01/12
更新日
2026/01/12

部活動

昨日、滝中学校にて滝中学校・西成中学校との練習試合がありました。昨日は全体的に反省の残る練習試合でした。特に滝中学校は秋季合同練習会でギリギリの戦いをした相手でしたが今回はオールコートで詰められ、スローインから自陣へ運ぶことすらままならず大敗を喫する形になりました。しかしそれ以上に、今回は練習試合に対する向き合い方に甘さを感じました。特に前半のベンチの応援の少なさ、ボールに対する執着のなさ、「勝ち」への拘りが薄かったと感じます。

いつもは顧問である自分自身が全力で声を出すことから始めますが、北中女バスはスタートから自分達で声を出せることが少なく、大会ではいつも中盤から盛り上がってくる傾向があります。だからこそ、生徒たち自身で雰囲気を作ることに挑戦してほしいということは伝えてあり、顧問である自分は極力声を出さないようにしました。必死に声を掛け続けてくれた生徒もいましたが、その熱を全員もっていたかと問われれば、そうではなかったと思います。ただ、コートの中が全力でなければ当然ベンチも盛り上がり切りません。コートの中で全力だからこそ、ベンチも全力になります。お互いに全力であることが絶対条件です。今回は、どちらの面も厳しい立ち上がりとなりました。

練習試合中盤に相手校に頼んで生徒達と話をする時間をいただきました。スローインからボールを奪われる点を改善することと生徒たちの雰囲気を確認することを目的として話をしました。保護者の方からアドバイスもいただき、生徒たちにはそれを踏まえてスローインの話をさせてもらいました。そして同時に自分は、生徒達が勝ちに近づくためには出来ることはしたいと思っていること、知識のない顧問だからこそ、男子バスケ部の顧問や保護者の方、YouTube等、頼れるものを頼らせていただいていること。そしてそれは生徒達が「勝ち」を目標としているからであり、自分のできる限りをやりたいと思って向き合っていることを生徒達に伝えました。その上で生徒達の現状は全員本当に勝ちに拘れているのか?を投げかけました。生徒達から話し合いの時間が欲しい旨を聞きました。自分が審判を行っている間に生徒同士で作戦の話し合いが行われていました。そこに熱を感じました。

後半は中々思うようにいかなかったものの、雰囲気に変化はあり、全力でプレーすることができたと思います。試合後、相手校の先生方からオールコートであたられた時のボール運びについてもお話をいただきました。色々な人やものからもらえるアドバイスに感謝を忘れず、しっかりと自分のものにしていこう。

長く記してしまいましたが今回の練習試合は本当に大きな価値のあるものだったと思います。自分達について向き合い直す時間にもなったのではないでしょうか。さて、来週はいよいよ江南市民大会です。試合まで時間が足りないというのが正直な気持ちだとは思いますが、それはどこの学校も同じ。やれることは絶対にあります。自分もやってみたいことができました。一緒に話し合って、悩んで、改善していこう!それが、女バスのやり方です。少しでも今日の気持ちを振り返って大会に繋げよう、想いを共有して挑もう。応援したいと思われるチームになろう!

連休中にも関わらず朝早くから生徒を送り出していただいた保護者の皆様ありがとうございました。江南市民大会でもぜひ生徒達の今の「全力」をご覧いただければと思います。応援、よろしくお願いいたします!