午前中に尾北地区の良きライバルであり、交流が深い兄弟チームの犬山中学校と３年生の引退試合を行いました。また、新チームで試合をしたり、キャプテンがドラフトを行い、選抜チームを作って試合をしたり、様々なジャンルで試合をしました。楽しくて、あっという間の時間でした。「バスケットボールは、すっごい、すっごい楽しいです！！」バスケットボールを通じて、芽生えたチームの「熱い絆」
振り返れば、夏大で北部が負けた時に一緒に泣いてくれた犬山中学校。北部の意志=DNAを西尾張に繋いでくれた犬山中学校。犬山の試合があると会場まで応援に駆け付けました。お互いがリスペクトしあう関係を築けたからこそ、ここまで両チーム共に成長を遂げることができたと思います。
今日のような「晴れの舞台」があるというのは当たり前ではありません！選手も保護者も感謝の気持ちを、けして忘れないでほしいです。
ここまで沢山の苦悩を乗り越えて、共に戦ってきた仲間がいたこと。そしてチームの垣根を越えて、同じ熱さを持つチームが近くにいたこと。みんなで１つのことに夢中になれた時間は、君たちの人生において、かけがいのない大切な財産です。そんな時間を共に過ごせたこと、とても幸せな時間でした。ありがとう。
保護者の方々、平日にも関わらず時間を作って応援にきていただき、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
犬山中学校の保護者の方々も本当にありがとうございました。
これからも一緒に尾北地区のバスケットボールを盛り上げていきましょう。
１、２、３ TEAM！！