【健康委員会】かぜ・インフルエンザを予防するために その1
- 公開日
- 2017/02/13
- 更新日
- 2017/02/13
健康教育
健康委員会から、かぜ・インフルエンザ予防の発表を行いました。
今回は、マスクについて紹介します。
一般的なマスクは喉を保湿、保温することで喉の防御機構、繊毛のはたらきを高める効果が大きくなります。
インフルエンザウイルスは0.1マイクロメートル程度の非常に小さなウイルスです。マスクの目の方が大きいため、ウイルスは通り抜けますが、飛沫など水気に覆われたウイルスの3割程度は防いでくれます。
また、マスクを付けていても、小鼻の脇のすき間などからウイルスが通りぬける可能性もあるので注意が必要です。