学校日記

「とてもうれしい話」と「もうひとがんばりの話」 【朝礼】

公開日
2018/05/07
更新日
2018/05/07

校長メッセージ

 【校長講話】
 おはようございます。今日は、あいにくの雨となりましたが、ゴールデンウイークの期間は天気も良く、緑の色も一段と濃い季節となりました。

 さて、先週から1年生のみなさんは仮入部となり、部活動が本格的にスタートしました。はじめは楽しさと合わせて、慣れない大変さもありますが、どうかしばらくの間、頑張ってください。

 今日は「とてもうれしい話」と「もうひとがんばりの話」をしたいと思います。

 まずは、「とてもうれしい話」です。本校は今年からコミュニティー・スクールとして動き出しています。
 コミュニティー・スクールとは「地域と共に歩む学校」です。5月27日の日曜日には、すいとぴあ江南で地域行事「こどもフェステイバル」が開催されます。そこで、なんと、本校生徒125名の皆さんがボランティアとして活躍してくれます。とてもすばらしいと思います。
 地域の中で地域と方と共に、地域のために働く、まさにコミュニティースクールそのものです。私もその様子を楽しみにしています。

 一方、「もうひとがんばりの話」は、あいさつの声の大きさです。全校生徒の皆さんがあいさつをする時は、大きな声となります。
 しかし、一人ずつのあいさつの声は決して大きいとは言えません。

 毎朝、正門であいさつをしていても、小さな声しか聞こえてきません。誰もが、さわやかなあいさつとなるように大きな声でのあいさつに心がけてください。

 ここで、一流のあいさつをするために3つの大切なことを言います。あいさつは、「相手の目を見て、相手に聞こえる声で、そして自分から」です。これが一流のあいさつです。

 今日から一週間がスタートしていきます。頑張っていきましょう。