応援ありがとうございました
- 公開日
- 2014/05/18
- 更新日
- 2014/05/19
校長室から
記録は、2時間0分55秒(ネットタイム:スタートラインを超えてからの記録)で、「ハーフマラソン一般男子の部」で「2874位」(エントリーは8529人)でした(完走証より)。
気温は、スタート直後の9:10現在で、金華橋の温度計がなんと「27度」!
これには、驚きました。そんな中、招待選手の中には、大会記録を達成する選手もいて、そのフィジカルとメンタルの強さに、さらに驚かされました。
目標タイム(1時間50分)に届かなくとも、あと1分は速く走りたかったのは正直なところ。「FUN RUN」を掲げながらも、「ホームページ作成をしていても、記録を出してやるぞ」と思っていただけに、残念でした(笑)。
まだまだ練習不足は否めないですね。これからの大きな課題となりました。
しかし、今回もそうですし、どの大会に出てもそうですが、ボランティアの皆さんが、とても誠実に大会運営をしていただけ、また応援してくださる方も多く、本当にたくさんの元気をもらいました。
特に、小中学生のボランティアには、機会があると必ず声をかけました。
給水ポイントでは「ありがとう」と言いながら紙コップを受けとると、「がんばってください」の声が加わります。
また、「○km」の距離表示板を撮影した後や、給水の紙コップを捨てるときには、表示板を持っている子や、ゴミ箱を持っている子に「ご苦労様」と声をかけると、「ありがとうございます。がんばってください!」とみんなが言ってくれました。うれしいことです。
また、太鼓、チアリーダー、暑い中にもかかわらず学生服を着た応援団、ジャズダンスの団体さんなど、本当に多くの子どもや若者がエールを送ってくれ、元気をもらいました。
後悔したのは「古北小校長先生ガンバレ!」のボードの写真を撮らなかったこと。「校長です!ありがとうございます!」と声をかけにいったものの、うれしさから舞い上がって、そのまま「では!」と行ってしまったこと。戻ろうかと思ったくらいです(笑&悔)。
感心したのは、ゴミ箱に何気なく紙コップを捨てると「ナイスイン!」と遊び心を加えて声をかけてくれたり、応援している人の中には、ゴミ箱に入らなかった紙コップを進んで集めて拾っている人もいました。
大会の楽しみの一つである、銘品や自家製○○などを配布していた「私設エイドステーション」も充実していたのですが、ほとんど食べられなかったのは残念。しかし、公式エイドのイチゴはおいしかったです!(写真中段)
参加者が気持ちよく走れるのは、まさに、多くの人に支えられているからこそ。
こういうことがきっかけになり、地域のつながりや人と人とのつながりが濃くなるといいな、と思いながら大会を後にしました。来年も参加します!
本日は、応援、ありがとうございました!