学校日記

かがやき産の玉ネギを使って

公開日
2014/06/26
更新日
2014/06/26

校長室から

昨夕は、家に帰ると、「ちょうどいいわ。“かがやき”さんからいただいた玉ネギも最後よ。できたら、自分で玉ネギを使って晩ご飯を作ってみては」と、奥さんから提案がありました。

ちょうどハンバーグを作るということで、挽肉や玉子と並んで「かがやき産の玉ネギ」がキッチンに用意されていました。

滅多に料理をしない私です。中学校に勤務の頃には、江南市では「チャレンジ弁当の日」と言って、「中学生が自分でお弁当作りにチャレンジして持参しよう」という日がありました。その日は、給食がないため、教師も「チャレンジ弁当の日」なのですが、私は作るのをチャレンジするのではなく、奥さんに「『作ってもらっていいですか』と言うことをチャレンジ」するくらいです(笑)。
ところが、最後のかがやき産の玉ネギであることもあり、我が家の3人の中高生の子ども達は、現在、期末テスト期間中であるということで、急遽「ザ・男の料理 期末テストがんばろうハンバーグ」(かっこいいネーミング!)を作ることに。

手を洗うとすぐに、エプロンも着けずに、慣れない手つきで、かがやき産の玉ネギをみじん切りにするところからスタート。挽肉をこね、テスト勉強にパワーが出るようにと、一つ当たりをボリューミーなサイズにしたハンバーグを形作ります。
できあがりは、肉厚なハンバーグとなりました。目玉焼きと、親戚から届いたばかりのとれたてのトウモロコシを添え、できあがりです。

やっぱり自分で作るとおいしいですね!
と同時に、いつも用意してくれる奥さんに感謝する自分がいました。

こうして、かがやき産の玉ネギも、数回に分けて調理され、食卓に並び、我が家のお腹を満たしてくれました。

「かがやき産の玉ネギ」が「男の料理」にチャレンジするきっかけを作ってくれました。かがやきの皆さん、おいしい玉ネギをありがとう☆

(我が子が写真を撮ってくれましたが、照れくさいのでちょっと小ぶりに…)