挨拶の大切さ
- 公開日
- 2014/07/12
- 更新日
- 2014/07/12
校長室から
朝、7:30頃に、ホームページの記事を一つあげた後、ジョギングに出発。
先日、火曜日の出勤前の朝5時に5kmほど走りましたが、台風の接近に伴い、南からの湿った空気のおかげで、それはそれは暑いのなんの・・・。走り終わった後の汗もなかなかひきませんでした。
今日は、暑いとは言え、まだカラッとしているので先日よりは走りやすく、10kmほどラン。火曜日ほど汗もかきませんでした。
「今頃、中学生は、熱い戦いを繰り広げていることだろう。自分も頑張ろう」と思いながら走っていました(笑)。
しかし、この暑さの中でも、ウォーキング、ジョギング、サイクリング(自転車)と、多くの人とすれ違います。
大抵こちらから、「おはようございます」と挨拶をしながらすれ違いますが、お年を召された女性に限って、多くの場合、女性から「おはようございます」と挨拶をしてくれます。うれしいことです。大型スーパーの周辺で朝のゴミ拾いをしている社員の皆さんも、さわやかに「おはようございます」と挨拶をしてくれます。社員教育がバッチリですね。クロスバイクに乗った外国人のお兄さんなどは、「ガンバレ!」と、親指を立てて「goodサイン」を出してすれ違ってくれます。
まさに、「あいさつされればいい気持ち すればもっといい気持ち」です。
先日「児童の挨拶」について、お褒めのお手紙をいただいたことも思い出しながら、改めて挨拶の大切さを感じました。
(写真は、ホームコースの大口の五条川沿いです)