児童質問紙結果 2
- 公開日
- 2014/11/29
- 更新日
- 2014/11/29
学力学習状況調査
■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか
多くの児童が、肯定的な回答をしています。授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けることができている結果だと思います。引き続き、そういう機会を設定した教育活動を展開したいと考えます。
■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか
「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」の否定的な回答は、全国・愛知平均とほぼ同じであり、概ね、「チャレンジ精神」をもって、ものごとに当たっているように思います。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。
■6 自分には、よいところがあると思いますか
肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、多くの大人や友達から認められている児童が多いということが言えるでしょう。引き続き、互いに認め合える人間関係作りを大切にしたいものです。