2014.12.2 ワイヤレスマウスの活用
- 公開日
- 2014/12/02
- 更新日
- 2014/12/02
校長室から
ICT機器の活用は、本ホームページでもいくつか紹介しているところですが、今回もそんな授業の一端について紹介させていただきます。
プレゼンテーションソフトを用いた授業など、コンピュータのEnterキーを操作しなければならない場面があります。すると、教師は、教卓(または、PCがセットしてある箇所)から離れることができません。時には、机間指導を行いながら、話を進めたいこともあるでしょう。また、どうしてもキーボードに目線が落ちてしまいます。
そんなとき、活躍するのが「ワイヤレスマウス」です。今では、PCの付属品として一般的になっているため、持っている方も多いと思います。これを持っていれば、離れていても、画像送りをすることができます。今では、多機能マウス(複数のボタンがついているもの)もあり、操作の幅も広がります。
プレゼン用の「レーザー付ワイヤレスプレゼンター」などもありますが、そこまで高価でなくても、安価なワイヤレスマウスで同様な操作が可能です。
机間指導をしながら、なおかつ、目線を子供の表情から切ることなく、子供を見ながら画像を進めることができます。
ちょっとしたことですが、授業のテンポもよくなるものです。こうした工夫もあります。