学校日記

児童質問紙結果 24

公開日
2014/12/22
更新日
2014/12/22

学力学習状況調査

■70 算数の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解するようにしていますか
 全国・愛知の平均値と比較して、大きな差異はありません。しかし「どちらかといえば当てはまらない」が約16%います。こうした部分の理解が不十分であると、算数を苦手に感じるように思います。また、苦手と感じることで基礎が備わらないことも考えられます。理解できる児童がひとりでも増えるような指導を心がけたいと考えます。

■71 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いていますか
 こちらも大きな差異は見られません。途中の計算式や図式を書き、解き方を筋道立てることにより確実な解答につながると考えます。大切にしたい姿勢です。「どちらといえば当てはまらない」児童も、分かるところまで記述する習慣を身につくといいように思います。

■72 今回の算数の問題について,言葉や数,式を使って,わけや求め方などを書く問題がありましたが,どのように解答しましたか
 「全く解答しなかった」は0%であり、何らかの形で、チャレンジしようとする姿勢が見られました。