インフルエンザに注意!
- 公開日
- 2015/01/08
- 更新日
- 2015/01/08
保健室より
1月6日、愛知県に「インフルエンザ警報」が発令されました。
平成17年度からの10年間で、最も早い「警報発令」となりました(新型インフルエンザ警報が流行した平成21年度(10月8日)をのぞく)。
本校でも、年が明けたところで、感染による欠席の連絡があった家庭もあります。これからの流行が心配されるところです。
愛知県のホームページには「予防・治療」について、以下のように書かれています。各家庭で気をつけていただけると幸いです。
◆咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないために、マスクを着用するなど「咳エチケット(注)」に心がけましょう。
◆外出後には、流水・石鹸で手洗いをしましょう。
◆空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。
◆十分な休養とバランスの取れた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
◆インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
◆かかった時は早めに医療機関を受診しましょう。安静にして休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。
◆小児、未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと徘徊する等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者等は小児、未成年者が一人にならないよう配慮しましょう。
※咳エチケット
・咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
・鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
古北っ子みんなで、流行を最小限に留められるよう、気をつけましょう。