学校日記

2015.2.22 読売犬山ハーフマラソン

公開日
2015/02/22
更新日
2015/02/22

校長室から

雨が心配された日でしたが、開会式ごろに少し降るも、その後はあがり、レース中は、全く降らずに済みました。
しかし、逆に、スタート時は曇っていた天気が、すぐに晴れ、暑いほどに。走りながら、ランナー同士で「暑いですね」という会話がよく聞こえてくるくらいです。
雨が降ることを予測して、1枚余分に重ね着したり、ビニール製のものをかぶったりしていた人は、暑かったことでしょう。長袖のランナーシャツ1枚に手袋の私も、途中で手袋を外し、腕をまくり上げていた程です。

レースは、「1時間51分8秒」でフィニッシュ。今冬は、スピードを上げる練習をしていたので、50分を切りたかったのですが、10kmまで5分/kmペースでいくも、10km過ぎから、徐々にペースが落ち、目標をクリアできず・・・。
しかし、シーズンベストとなり、次に繋がるレースとなりました。

レースは、箱根駅伝で優勝を果たした青山学院大学のアンカーである10区を務めた安藤悠哉選手が優勝。また、草井小学校の事務さんも、入賞を果たしていました(すごい!)。
そして、レース中は、前任校の保護者や、他校の先生とすれ違うなどしました。古北っ子の保護者もいたはずなのですが、1万人の参加なので、多すぎて、逆に会えない状態に・・・。

後半は苦しみながらも、今回も達成感の残るものになりました。次は、3月15日に行われる「大正村クロスカントリー」に高校生の娘と出場します。アップダウンの激しさから「心が折れるとはこのことか」と実感した昨年。昨年の記録を上回れるよう、頑張ります!