学校日記

児童質問紙結果 2

公開日
2016/10/19
更新日
2016/10/19

学力学習状況調査

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です) ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。



■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段) 
 97.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 全国・愛知平均とほぼ同じであり、77.6%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、周りの大人や友達から「認められる」機会が多いということが言えるでしょう。
 また、18.8%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。