学校日記

児童質問紙結果 23

公開日
2016/11/09
更新日
2016/11/09

学力学習状況調査

  • 1583161.jpg
  • 1583162.jpg
  • 1583163.jpg

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310018/blog_img/60396037?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310018/blog_img/60414558?tm=20250203120257

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310018/blog_img/60420928?tm=20250203120257

※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。



■67 国語の授業で意見などを発表するとき,うまく伝わるように話の組み立てを工夫していますか (上段)
■68 国語の授業で自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように気を付けて書いていますか(中段)
■69 国語の授業で文章を読むとき,段落や話のまとまりごとに内容を理解しながら読んでいますか (下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 どの設問も、「どちらかといえば、当てはまる」が、やや多い値を示していますが、全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。しかしながら、本校の研究テーマは、「自分のことばで表現できる児童の育成」です。話す、書くなどの表現において、また、それらの表現の根拠となる読み取りにおいて、有意な結果が出るような指導法を、改めて振り返る必要性を感じました。
 児童の皆さんは、本や新聞など、言葉に多く触れ、「伝わりやすい表現」や「伝えることを読み取る力」が身につけられるといいと思います。