2016.12.7 ありがたい反応
- 公開日
- 2016/12/07
- 更新日
- 2016/12/07
校長室から
12月4日(日)付の中日新聞に掲載された「ほろほろ通信」の「箸袋の『ありがとう』」の記事に対する反響が大きく、休みが明けると、様々な方に声をかけていただいています。
驚いたのは、名古屋市にお住まいの男性(77歳匿名)からお手紙をいただいたということ。その一部を紹介させていただきます。
(前略)
本日の中日新聞“ほろほろ通信”箸袋の「ありがとう」を再三拝読し感動の余り涙が止まりません。
校長先生の言葉を文字に現す素晴らしい感性に感服致しました。これが本真の教育ですね。言葉で発しても記する事は容易な技ではありません。
箸袋に「有難う」「ご馳走様」を書きます。良い事を教えて頂き、ありがとう御座居ました。
(後略)
古北っ子の行為を「素晴らしい感性」「容易な技ではありません」と最大限の評価をしていただき、大変うれしく思います。
また、刈谷市の中学校の先生からもお葉書をいただきました。
(前略)
本日の中日新聞「ほろほろ通信」を読んで素晴らしい内容だなあと感じ、お葉書をすることにしました。私もこのような気持ちを大切にしたいと思っています。
(後略)
古北っ子の姿勢に共感していただき、古北っ子の行動にエールをいただいたようで、大変うれしく思います。
昨日の人権擁護委員さんからも「拝見しましたよ。記事切り取ってあります」と言われたり、保護者の方には、SNSのグループトークで、「古北小が載っているよ」と、広げていただいたりするなど、多くの方にご覧いただき、同時に、古北っ子にお褒めの言葉をいただき、大変ありがたく、うれしく思います。
引き続き、「地域に誇れる古北小」となるよう、教育活動を行っていきたいと思います。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。