学校日記

2017.5.7 行ってみよう博物館

公開日
2017/05/07
更新日
2017/05/07

校長室から

今日の中日新聞のサンデー版に掲載された「世界と日本 大図鑑シリーズ」は、「行ってみよう博物館」というもの。
5月18日の「国際博物館の日」を前に、国内の博物館の一部を紹介しています。

このゴールデンウィーク中、私は、4月30日に、各務原市川島にある「くすりの博物館」を訪れました。古北っ子の中にも、博物館に出かけられた家族があると思います。

何と言っても、博物館の魅力は、本やネットと異なり、本物に触れたり、限りなく本物に近いレプリカに触れたりすることができることです。

そんな博物館の多くが、小中学生が足を運びやすいようにと、小中学生の入場料が無料であったり、大人に比べて随分と安価に設定されていたりする施設がたくさんあります。
また、繰り返し来てもらうためにも、期間限定の「企画展」を開催することが多く、同じ博物館でも新しい発見をもたらしてくれます。

そんなこともあり、我が家では、子どもたちが小中学生の頃は、よく博物館に出かけたものです。

以前、本ホームページでも紹介したことがありますが、「博物館」をまとめたデータベースサイトがありあります。以下に、再掲しますので、興味のある方はご覧いただき、今後、ご家族で出かけられてはいかがでしょうか。



日本博物館協会
「博物館」とあるものの、ジャンルは幅広く「美術」「歴史」「理工」「動物園」「水族館」「植物園」など、10種類のジャンルで、1,000を越える、大小様々な施設が掲載されています。地方別に掲載し、そのURLも掲載されています。見応えがありすぎです。

ミュージアムデータベース|アートスケープ
全国の約2,000件の大小様々な美術館・博物館がデータベース化されており、上記の「日本博物館協会」も掲載施設数に驚きますが、こちらのサイトもビックリです。こちらのサイトも地方別に掲載し、そのURLも掲載されています。こちらも見応え十分です。

(※画像は、5/7付中日新聞サンデー版「世界と日本 大図鑑シリーズ No.1301」の一部です)