学校日記

2017.11.14 学芸会下見

公開日
2017/11/14
更新日
2017/11/14

校長室から

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昨日、本日と、学芸会の下見を行いました。残り3〜4日となり、実際には完成した形ですが、残りの数日を残したタイミングで、「四役」(校長・教頭・教務・校務)が見ることで、客観的なアドバイスを受け、修正を図るものです。
 
どの学年も、運動会が終わってからの練習となりましたが、そんな短期間でここまで準備ができ、演じることができるということが、まず「素晴らしい」の一言に尽きます。
「がんばるぞ」と思いながら、練習に取り組む児童の意識の高さはもちろんのこと、そんな心情にさせるような、学年の先生方の手立ても「素晴らしい」と思います。

しかし、本番当日までさらに高みをめざすものであり、残りの3〜4日で、さらに、修正を図り、本番を迎える予定でいます。

だいぶ仕上がっていますが、声量や、移動時の注意など、個別であったり、細かな部分の修正を求めたりすることが、まだいくつかあります。しかし、それも、本番のギリギリまで「高める」ためのものであり、どの学年もさらにより良くするための追究を怠っていません。今後の仕上がりがさらに期待できるようで、古北っ子や先生方の頑張りに、頭が下がる思いです。

また、話を聞くと、どの学年も、学年内や学級内の練習で、児童同士が指摘をしあい、よりいいものを創ろうとしているとのこと。まさに、2学期の合言葉の「高めよう・高めあおう」を実践してくれているようで、うれしく思います。

いよいよ、4日後には本番です。ギリギリまで、高みをめざしている古北っ子を、褒め、称え、ご家庭でのエールをお願いいたします。