学校日記

2018.3.18 桜の開花日はどれだけ早くなった?

公開日
2018/03/18
更新日
2018/03/18

校長室から

あれだけ寒い日が続き、「今春の桜は遅めかな。入学式で満開かな」などと思っていたら、ここのところの暖かさで、多くの地方で、サクラのつぼみが急成長。
早くも、15日の高知県を皮切りに、16日に宮崎市、17日は東京都心のほか鹿児島市、熊本市、長崎市が開花宣言をしています。

さて、そんな桜の開花日ですが、今年度の4月に、「2017.4.2 桜の開花日は早くなっている?」(←クリック)で、年々、早くなっていることを説きました。すると、別のデータで、少し前(2016.3.25)のサイトになるのですが、「『桜の開花日』どれだけ早まった?60年前と比較」という見出しで、分かりやすい図で解説しているサイトがありました。
(参考:「桜の開花日」どれだけ早まった?60年前と比較|ZUNNY インフォグラフィック・ニュース ←クリック)

それによると、「秋田県など7県を除き、ほとんどの県で1〜8日も開花日が早まっている」とのことで、福岡県や鹿児島県は「7〜8日早まった」、愛知県も「5〜6日早まった」となっています。

古北小の校庭の桜も、つぼみの先がピンク色になっている木を見つけることができます。
いつの開花になるのでしょうか。気になるところです。

なお、上記サイト「ZUNNY」は、様々な情報を「図に」して、分かりやすく説いてくれるサイトです。スマホの画面のサイズに収まる図の配置がポイントです。最近は、更新されていませんが、過去の面白そうな情報が盛りだくさん。ぜひ、一度、覗いてみてはいかがでしょうか。

(※参考サイトはこちら↓)
ZUNNY|図にするとわかる。インフォグラフィック・ニュース