大垣市立中川小学校 実践公表会 へ行ってきました−1−
- 公開日
- 2017/11/21
- 更新日
- 2017/11/21
校長日記
昨日、川井先生、杉原先生と大垣市立中川小学校 実践公表会 に参加しました。
中川小学校は、平成9年に文部科学省から英語教育の研究指定を受けて以来、20年実践を続けている学校です。
現在も、
英語教育強化地域拠点事業(文部科学省)
英語教育イノベーション戦略事業「英語拠点校区事業」拠点校(岐阜県教育委員会) の指定を受けています。
校内は、国際理解教育や英語に関する掲示物がたくさんありました。
すごいのが、毎日10分の全校放送によるFUN TIME 。(週で50分)
曜日ごとに、英語に関する手作りの番組が放送され、1年生から6年生まで反応しています。
まさに英語漬け。それを自然に、楽しく行い、子どもたちも順応しているところが伝統校ですね。
1年生から4年生までが、FUN TIMEとは別に週1時間、5・6年生が週2時間の授業があります。
1・2年生は外国語活動、3年生以上が英語の授業です。
各授業は、担任の先生以外に2人の先生(ALT、VET、JET)、計3人で行います。
中心は担任の先生ですが、役割分担をしていました。
ALT:ネイティブの人(2人)
VET:地域に住む英語のできる方(3名、有償)
JET:専科教員(2人)
驚きのスタッフです。
続きます。