学校日記

「『できた』の数だけ、自分がすきになる」 と 「今、自分にできること」

公開日
2026/09/01
更新日
2026/09/01

校長室より

 今日は、2学期の始業式を行いました。

 そこで、次のようなお話をしました。


 おはようございます。

 いよいよ今日から2学期が始まりました。 みなさん元気ですか。

 47日間の長い夏休みでした。

 1学期の終業式に、校長先生から「ステキな選択を」というお話をしました。

 令和8年の夏休みは、「ステキな選択」をして「充実した夏休み」になりましたか。

 私は、長い夏休みの間、学校で皆さんとの生活が始まることを とても心待ちにしていました。

 無事で本当にうれしく思います。

「おかえりなさい」


 さて、今日の始業式は、

「『できた』の数だけ、自分がすきになる」

「今、自分にできること」

 という2つのお話をします。


 この夏休みに何か自分でがんばったことや努力したことはありましたか。

 先生は、この夏に自分がやりたいことやがんばりたいことを一覧表にして、できたことにチェックをするチェックシートを7月16日の日に作成しました。


 たとえば、普段はなかなか忙しくてできなかった部屋の片付けをしたり、美術館へ行って、「この人(作者)はどんな気持ちでこの絵を描いたのかな」と考えたり。


 そんなチェックシートで「できた」や「完成した」が増えてくると、とても嬉しい気持ちになりました。

 自分で計画したことが「できた」と思うことはとても嬉しく、がんばった自分がどんどん好きになりました。

 2学期には、みなさんもぜひ「できた」ことを増やし、自分をもっともっと好きになってほしいです。

 また、ひとりの「できた」だけではなく、「みんなでできた」も増やしてほしいと思います。

 学校でも運動会をはじめとして、様々な行事があります。

 「一人ではできないことをみんなでできるように」してほしいと思います。


 次に「今、自分にできること」という2つめのお話をします。

 夏休み中に熊本で大きな地震がおきました。今なお、復旧作業が続けられています。

 お亡くなりになった方もみえます。また、家が壊れてしまい、自宅に帰ることができない方もみえます。

 ご冥福をお祈りするとともに、1日も早い復興を祈るばかりです。


 私も、この地震を自分事として考えました。

 皆さんのなかにも「もしこのような大きな地震が江南市でおきたら」と自分事として考えた人もいたのではないでしょうか。

さて…今の私になにができるか…」真剣に考えました。

 皆さんは「今の自分に、なにができる」でしょうね。

 ぜひ自分事として考えてほしいです。

 よいアイディアが浮かんだら、先生、友達、近くの大人等に相談し、「実現」してほしいです。


 熊本だけではありません。ネパールでの大洪水、福井県や千葉県の大雨災害等、世の中に様々な問題があり、困ってみえる方がみえます。


 「今、自分にできることはなにか

 無理をせず、自分ができることを自分事として真剣に考え行動する力を身につけてほしいと思います。


 さあ、2学期が始まります。

 ゆっくりスタートしましょう。

 勉強や行事、遊びを通して、好きなこと・やりたいことをたくさん見つけて、たくさん挑戦してください。

 そして、「わくわく・きらきら・ほっと」するより よりよい学校」をめざして、みんなでがんばっていきましょう。

 「もっと知りたい、もっと聴きたい、もっと伝えたい」という布北っ子が元気で、笑顔でどんどん成長していく姿を楽しみにしています。