1年生は、はじめての「小学校プール」です。

　大プールの横を通り、「おおきい！」「ふかい！」と歓声をあげていました。

　2年生と同じように、プール使用の手順と、「足だけ」プールに入りました。

　学校は、楽しいことがいっぱいです。

　1年生は、「様々な新しいこと」を楽しんでいます。

　令和7年度のプール開きトップバッターは2年生。

　しかし、残念ながら今日は水温が低いため、水（プール）に身体（全身）を入れることはやめました。

　着替え後プール（サイド）に入り、準備運動からシャワーへという授業の流れを確認しました。

　プールサイドにこしかけて、「足だけ」プールに入りました。

　「つめたーーい！」

　1年ぶりのプールにみんな「とても笑顔」でした。

　おはようございます。昨晩の雨は止み、今朝は青空が顔を出し始めました。

　今日は、「プール開き」を予定しています。安全確認のため、朝、プールへと向かいました。

　きらきらと太陽の光を浴びて光る水面（みなも）がとてもきれいでした。

　しかし、「風があること」と「水温がやや低いこと」で、今日のプール実施を検討しています。

　気温が上がってくるといいですね。

　本日、読み聞かせボランティア「おはなしの栞」さんに来ていただき、読み聞かせを行っていただきました。

　１年生・４年生・５年生・６年生・なかよしは、対面での読み聞かせを、２年生・３年生は、校内放送による動画視聴での読み聞かせを行っていただきました。

　「晴耕雨読（せいこううどく）」という言葉があります。

　その意味は、「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書し「心穏やかに暮らす」こと」とあります。

　雨の日に心静かに本と接することは、すてきなことです。また、本が心を穏やかにすることもあります。

　雨の日の今日は、ぜひ「本とふれあう1日」でありますように。

　おはなしの栞の皆さん、ありがとうございました。

　おはようございます。静かな雨音が聞こえる朝となりました。

　雲が広がり暗いことと、傘をさして視界が悪いので、交通安全には十分注意が必要です。

　今、HPを作成している時間は、無事に登校が終了しています。

　今日もたくさんの方が、登校の見守りに来てくださいました。ありがとうございました。

　今日朝のニュースで、「お米を買う行列」のニュースを見ました。

　給食中に各学級をまわり、「もし（お米が少なくなったり、高騰して）給食でごはん（米飯）が出せなくなったら、どうする？」と訪ねました。

　「毎日パンでいい」「うどんでいい」という答えが返ってきましたが･･･。

　昔、給食は、「パンとめん」が主流でした。昭和の学校給食で初めて米飯が導入されたのは、1976年（昭和51年）です。今給食にあたりまえのように出ている「ごはん」は、「あたりまえではなかった」のです。

　平成5年に記録的な冷夏と長雨による凶作が原因で、米不足が深刻化しました。その時に「インディカ米」が給食のごはんに出ました。「外国からの米の輸入で、日本の給食の危機を助けてもらった出来事」だと私は思います。

　世界が大きく変化している今、お米は、今後どうなるのでしょうか。

　そう考えると、改めてお米一粒一粒のありがたさ、大切さを考えながら、食べたいものです。

　昼休みの時間です。

　今日は、風が吹いているので、少し涼しく感じます。

　鉄棒で「さかあがり」にチャレンジしている布北っ子もいました。

　できない技が「今日できるようになった」布北っ子もいました。

　近くで見守る先生が、「今日できるようになった布北っ子」と一緒に喜ぶ姿。

　「遊び」を通して「感動」が生まれていました。

　よくがんばったね。

　理科で虫眼鏡をもって、キャベツ畑に見学に来てました。

　「葉っぱが、穴だらけ･･･。」

　「葉の裏になにかいる･･･。」

　「青虫いた！」

　発見です。

　今後どのような変化をしていくのでしょう。

　図工で、「いっしょにあそぼう　ぱくぱっくん」という授業を行っていました。

　紙コップで、「ぱくぱく」動くおもちゃを作ります。

　作りながら、どんどんすてきなお話が浮かんでくる様子でした。

　「ぱくぱっくん同士」で会話をしているグループもありました。

　1年生のがっこうたんけん2日目です。

　「がっこうをたんけん」しながら、いろいろな人とおはなしをします。

　今日校長室を訪問してくれた布北っ子の一人が、

　「校長先生、こうちょうしつのなかをもっとくわしく見たいので、（本棚や窓際の掲示などを指さして）見学していいですか？」と、話してくれました。

　すばらしい「聴き方」です。「もっと知りたい・もっと聴きたい」という姿です。

　たくさん見学して、新たな発見をしてくださいね。