りんごの話 【保健室より】
- 公開日
- 2019/02/17
- 更新日
- 2019/02/17
健康教育
体調が悪い時には、りんごが良いと言われますが、どうやって食べていますか?
りんごには「ペクチン」という成分が含まれています。ペクチンには、整腸作用や粘膜保護という作用があります。ちなみにりんごの皮と実の間にペクチンは多く含まれており、加熱することによってペクチンは9倍にもなると言われます。
風邪で弱った粘膜や、弱ったお腹を整えるためにも、皮ごと加熱して食べてみてはいかがですか。