学校日記

2015.11.17 「あたりまえ」を「ありがとう」にすると…

公開日
2015/11/17
更新日
2015/11/17

校長室から

「そんな姿勢を伝えられる大人になれれば」と思った言葉を見つけました。
 
これまで、以下の「左」に並ぶ言葉を使う場面に数多く出くわしてきました。
それは、「自分に対してでも」ですし、「人に対してでも」です。
それらの言葉は「厳しく」「冷たい」ものです。
しかし、「考え方・言い方」一つで「ネガティブ」なものが「ポジティブ」に変わるのですね。
ちょっと意識したいなと、思ったので、紹介させていただきます。



「あたりまえ」  を「ありがとう」と言うのが感謝
「だから、なに?」を「おめでとう」と言うのが賞賛
「もう、ダメだ」 を「これからだ」と言うのが希望
「なりたいな」  を「なってやる」と言うのが決意
「もういいや」  を「まだ待とう」と言うのが忍耐
「疲れた」    を「頑張った」 と言うのが努力



大人が、そんな姿勢を、我が子や、古北っ子に伝えることができればいいな、と思いました。