学校日記

児童質問紙結果 2

公開日
2017/10/27
更新日
2017/10/27

学力学習状況調査

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。
 
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です ※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。



■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか(上段)
 89.0%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし、若干、ポジティブな値が少ないように思います。引き続き、授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けられるような、教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか(中段)
 67.1%の児童が、「当てはまる」「どちらかと言えば、当てはまる」と、肯定的な回答をしています。しかし「どちらかと言えば当てはまらない」が、県・全国平均と比べてやや多い傾向にあります。
 難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか(下段)
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに少ない傾向にあることが分かります。また、32.9%の児童が「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」と回答していますが、絶対、「よいところ」があるはずです。今一度、自分自身を振り返り、自信をもって生活をしてほしいと思います。