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本を読もう
- 公開日
- 2013/11/29
- 更新日
- 2013/11/29
図書館
読書週間に向けて、図書委員会の児童が、図書館クイズをやったり、一人一人おすすめの本を絵に描いて紹介したりしました。図書委員会担当の保浦先生も描きました。伊達政宗とか、坂本龍馬といった伝記も紹介されています。人に紹介できる本があるということは成果ですね。
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読書と教育相談
- 公開日
- 2013/11/29
- 更新日
- 2013/11/29
図書館
今週と来週は、読書週間です。朝、8時30分から45分までの15分間、全校一斉に読書タイムです。静かに落ち着いて読書をしています。これに向けて、図書館司書の中西さんが、各学年でブックトークでいろいろな本を紹介してくださいました。ブックトークというのは、いろいろな本について、一部読み聞かせやクイズ形式などであらすじを紹介します。こどもたちは、その話の先が知りたくて、ブックトークが終わると、すぐ、図書館にその本を借りにいきます。読書週間の間にたくさんの良い本に出会い、読書の楽しさを知ってほしいと思います。また、この期間に合わせて、担任が児童一人一人と教育相談をします。短い時間ですが、担任が子どもたちのいろいろな思いを聴いたり、心を合わせたりできる大切な時間になっています。
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5年生 福祉実践教室(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/27
- 更新日
- 2013/11/27
第5学年
福祉実践教室で、5年生は「点字教室」を行いました。点字の仕組みを説明していただいた後、点字をうちました。今まで、見ていただけの点字を自分たちでうてるということに感動しました。
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5年生 学習発表会「カレーライス物語」
- 公開日
- 2013/11/27
- 更新日
- 2013/11/27
第5学年
5年生は、学習発表会で「カレーライス物語」を発表しました。おなじみの野菜や肉、米などを演じ、おいしいカレーライスを作り上げました。
最後に「君をのせて」の合唱も入れ、素敵な舞台をつくることができました。
ご声援ありがとうございました。 -
3年生 手話教室(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
第3学年
3年生の福祉体験講座は手話教室でした。耳が聞こえないことで困ることを考えてみました。大事なお知らせがあってもそれがわからなかったり、チャイムや電話に気づかないことがあったりしたという体験を聞くことができました。そこで、さまざまな工夫をすることで耳の聞こえない人とコミュニケーションをとることができることも教えていただきました。身振り・筆談・口話・空書はすぐに使える手段であることを知りました。指文字や手話のでき方で興味深いものもあり、子どもたちは楽しみながら手話を覚えていました。積極的に質問をしてたくさんの手話を教えていただきました。様々なコミュニケーションの方法を学び、実生活にもつなげていけるといいと思います。
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6年生 高齢者疑似体験(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
第6学年
11月26日は福祉実践教室でした。6年生は『もし自分の体が思い通りに動かすことが難しかったらどんなことが困るのだろう』というテーマで高齢者疑似体験を行いました。体中に様々なセットをつけて廊下や階段を歩くことで、お年寄りの気持ちや体を体験することができました。児童は「セットを付けて歩いてみると本当に腰が痛くて、階段を一段上るのも精一杯で、視界も悪くて想像以上に大変でした」「老人の方が困っていたら助けたいと思います」という感想をもちました。
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福祉実践教室 全体会・介助犬教室(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
その他
今年の福祉実践教室の全体会は、日本介助犬協会の介助犬総合訓練センターより講師の先生が3名とPR犬が来てくださり、介助犬教室を行いました。盲導犬や聴導犬といった働く犬の仲間である介助犬は手足の不自由な方の手伝いをする犬であることを教えていただきました。
PR犬のカナンくんはトレーナーさんの指示に従って落とした鍵やカードを拾ったり、靴と靴下を脱がせたりしていました。間違ったことを覚えてしまわないように、できたときだけ褒めるようにしているという講師の先生のお話があったので、児童はタイミングを見計らって大きな拍手を送っていました。また、代表の児童は実際にデモンストレーションを行い、落とした鍵を拾ったり、渡したりするように指示を出していました。指示通りにカナンくんが鍵を手にのせると大きな拍手が起こりました。さらに、隠した携帯電話を探し出すカナンくんの姿には子どもたちも驚いていました。
介助犬の現在の頭数はわずか60頭ほどで、介助犬を必要とする方が15000人もいるという現状も知り、介助犬についての理解を深めることができました。街中で、介助犬などの働く犬を見かけたら声をかけたり、触ったりせずに優しく見守ってほしいとうお話も聞いたので、実際の生活にも役立ててほしいと思います。 -
4年生 福祉実践教室(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
第4学年
11月26日は,福祉実践教室でした。体育館で「介助犬教室」が行われ,介助犬のカナンくんのデモンストレーションを見た後,4年生の各教室で「視覚障害者ガイド教室」が行われました。友達とペアで,アイマスクを着用する児童,ガイドをする児童と分かれ,3階の教室から2階まで階段を降りたり上ったりしました。「真っ暗でガイドがないと不安だった」「普段気にしていない小さな段差につまずいて怖かった」「慣れた場所なのに見えないと不安だった」と感じたことをお互いに発表しました。
この体験を機会に体の不自由な人に対して「何かお手伝いできることはありませんか?」と声をかけられる4年生に育ってほしいです。 -
介助犬教室(11月26日)
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
その他
11月26日(火)3、4、5、6年生対象に介助犬教室を行いました。車いすから落としたものを拾ったり携帯電話を捜して持ってきたり、からだの不自由な方の手となり足となり活躍していました。
介助犬を必要としている人は1万5000人もいるのに、介助犬は60数頭しかいないということに驚きました。
この後、各学年ごとに福祉実践教室を行いました。 -
6年生 学習発表会「ユタと不思議ななかまたち」
- 公開日
- 2013/11/25
- 更新日
- 2013/11/25
第6学年
小学校生活最後の学習発表会。6年生は、音楽劇「ユタとふしぎな仲間たち」に取り組みました。劇もバックミュージックも照明も・・・全て子どもたちの手で行いました。友達の大切さや生きることの素晴らしさを、全員で表現することができました。
「生きていることはそれだけですばらしい」この台詞は、6年生の子どもたち自身にも向けられたものです。この先苦しいこと悲しいことに出会った時も、この言葉を思い出し、前向きに生きていってくれることと思います。ご声援ありがとうございました。